ほどほどに。   

アメリカでまた、フードのリコール。

http://news01.net/news/2007/04/20070417013816.php

こちらは、Natural Balanceというメーカー。

ナチュラルフードで安全性の基準は他よりは高いと思われます。

先日のリコール対象フードにも入っていませんでした。

むかし、ここのお店の近くに住んでたから、2回くらいは使ったかも。



今回、リコール対象となったのは、おやつのようです。

小麦アレルギーなどを持つ子対応の、ベニソン&ブランライストリーツという

クッキーのようなものかな?

いろいろあると、不安になるのはたしかですね。

ただ、いろいろあるから、ドッグフードは悪だろうか。

安定した複合的栄養を、毎回ちゃんと摂取できることはやっぱり

なかなか、代替が難しいと思います。

わたし自身、手作りフードに凝りに凝った時期もありました。

安全性を考えると、いてもたってもいられない時期もありました。

本も、ネットも、手に入る限りのすべての情報を読み漁り、セミナーに参加して

手作り食に意欲を燃やした時期もあったなあ。

でも。

やっぱり、手作り食onlyでは、我が家の犬たちは痩せる。

数十種類の栄養をきちんと毎度毎度用意することは、とても難しい。

安全性のことを考えることはとっても大切。

けれどやっぱり、まず考えるべきは、しっかり食べること、そして犬の状態がいいこと。

じゃないかなと思い、またフードに戻りました。

人間だって、食品添加物や栄養バランスがいつだって完璧じゃない。

でも、食べない人より、食べる人のほうが活力を持っているように思う。

同じで、いつも手作り食onlyで、必要栄養素が毎食決定的に欠けていたら?

もしも、自分では完璧と思って手作りごはんをつくっているのに

なぜだか犬の状態があまりよくない。

痩せている、毛に艶がない、毛吹きがよくない、犬が調子を崩しやすいなど

あるようなら、100%にするのは難しくても、すこしドッグフードを

信じてみてもいいかもしれない。

わたしの場合、うちの犬たちのいまの状態やコンディションを、フードなしに

維持することは正直いってむずかしい。

手作り食や自然食onlyでも、自分の犬の状態がとてもいいのなら

それはベストなことだし、すごくいいことだと思うのです。

でも、なかなかそうはいかないんですよね。

ちなみにわたしの場合、犬をダイエットする際には手作り中心にします。

でもやっぱり、不足栄養素が必要なのでフードは0にはできません。

人間も犬も、微量栄養素が長期欠乏すると、調子が崩れるようです。

なので、うちの場合は70%をフードに頼り、30%をトッピングとして

手作りのものをなにかしら、あげているような感じです。

うーん。

というよりは、栄養面に関しては100%フードに頼っていて

おいしさ、におい、食感、満足感のためにトッピング。

だけど、そうすると量が増えてしまうので、フードの量をトッピング分減らしている。

という感じです。

犬を飼いはじめて、わが子を愛すればこそ、フードのことも心配になる。

すごくその気持ちがよくわかる。

だから思うのは、なにごとも、ほどほどに・・・と。

あまりキチキチに考えすぎるのも、疲れてしまう。

栄養のこと、食べ物のこと、頭で考えて本やマニュアルの通りにしてもなかなか

そのとおりにはいかない。

自分の犬の状態をよくみて、その子その子にあった給餌を臨機応変に

そして、ほんのちょっとおおらかに、ゆったりかまえてみるといいのかなと。

そんなふうに思いました。

でもやっぱり、愛犬の健康を守るものだから。

犬=家族なのだから、犬=家畜という考え方は捨てて

フードメーカーさんには、安全面での最大の配慮と努力をしてもらいたいと

願うばかりです。

わたしたち飼い主が、疑心暗鬼になることなく、フードジプシーになることなく

安心して、家族である犬の健康をまかせようと思えるように。

・・・なりますように。
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by jrt-mona | 2007-04-17 06:04 | DAYS.

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