お休みしちゃってごめんなさい。   

ブログが、遅々として更新できず、ごめんなさい。
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みんな元気だよ。

これぜーんぶ、うちの子(笑)
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border terrierも、親子になったら存在感が出た。



いま、仕事のライター稼業がわりと詰まりに詰まってて

てんやわんやしています。

ちなみに、今月25日に発売された愛犬の友にも記事を書いてます。

Mrs.Clark追悼記、よかったらぜひ読んでください。

それと、もうすぐ、ちょっと大きなポータルサイトのようなところで

連載がはじまります。

こちらも、またオープンしたらお知らせしますね。

来月も、愛犬の友に記事を書きます。
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そんなわけで、ちょっとお休みしてますが、犬たちはみんな元気です♪

ときどきドッグショーにも行ってます。

もうすぐ、ボーダーテリアのRICOちゃんがデビューです(^_^)

デビューする子はたくさんいるのに、引退する子がいないので

我が家は、順番こエントリーですよ♪

先日の川越の650頭強が出たドッグショー、大地がBest Of Breed。

大ちゃん、あいかわらず元気いっぱいでした。

オーナーハンドラーで練習をしはじめて数ヶ月経ちました。

最近、エントリーした子の誰かしらはたいていが

午後まで残ってくれたり、グループ審査まで進めるようになってきたので

ほっとしながら、日々精進だなって思っています。

この連休は、仕事、仕事でPCにへばりついてふぅふぅ言ってそうですが。。

ほとんど家で仕事してると思うので...湘南地方にお越しの際は

ケイタイをリンリンしてください♪

ではではまたね☆

* * * * * * *

で、またねにしようと思ったのだけれど。

最近、ずっと頭の中であれこれ考えていることがあります。

また、時間のあるときにおいおい書きますが、ちょっとだけ。

ブリーディングについて。

最近、家庭犬としてジャックの女の子を飼っている方から、

「うちの子を繁殖させたいのですが」っていう相談をいただくことが多いです。

このとき、どんなふうにこたえるべきかなと・・・正直、ケースバイケースだと

思っています。

たとえば、計画的繁殖でつくられて、ある程度血統の把握ができる子の場合と

ショップで買って、血統書を見せてもらっても、血統の把握のできない子とでは

ケースが違ってきます。

わたしは、いまのジャックラッセルテリアの右肩上がりの増加を考えると

自分のもとですら、繁殖について、絶対の自信はありません。

増えすぎだと思っています。

ただ、一方で、きちんとしたラインの管理と、未来への継続は必要だとも

思っています。

だから、なるべくなら、我が家の子をほしいと言ってくださる方が、

ある程度いる前提での繁殖を、とも思うのです。

いまのところ、モナが今年6歳、大地今年3歳、ココ今年2歳、マヤがもうすぐ1歳。

同じようなラインの子が4頭いて(マヤは半分違う)、どの子も遺伝的疾患や

疾病が出ていないこと、家庭犬として暮らしやすい気質を備えていること

わたしがパピー期にある程度のパピートレーニングをしてから送り出すことによって

一般的な繁殖にくらべれば、はるかに、その後に起こりうるリスクは低いと思います。

それでも。

繁殖に100%はありません。

命の問題だから、人間でも、100%がないのと同様に、犬だってなにが起こるか

予測不可能な部分があります。

股関節形成不全、パテラ(膝蓋骨亜脱臼)、若年性白内障、免疫不全

悪性腫瘍、てんかん、ヘルニア、アレルギーによる皮膚疾患・・・

数え上げればきりがないほど、ジャックラッセルにも遺伝的疾患は起こり得る

可能性がある。

また、欠歯、アンダーショット、オーバーショットなどの歯の問題。

色素の問題、気質上の問題、これらも事実たくさんのケースがある。

そんな状況の中で、リスクを顧みずに繁殖をする必要があるのだろうか。

わたしは、繁殖をするときはいつだってこわい。

だからこそ、慎重に、慎重に、ラインを考え、過去の過去までさかのぼり

あるいは、同じ父犬から出た犬たちの現状を考えながら・・・と思う。

繁殖の過程でも、交配をする前、してから、実際の出産の現場、

子犬を育てる過程、送り出してから、それらすべての過程での心配は尽きない。

しあわせな道を歩ませてあげることにも、多大なる気力と労力を要する。

ほんとうに、誰もがすべきことなんだろうか?

わたしは、自分の中のハードルとして(自主規制という意味でも)

ドッグショーに出して、複数の客観的視点で評価されてJKC.CHをとった子でしか

繁殖はしないし、それでいいと思う。

そこには、お金がかかる、労力がかかる、そして実際の犬質も要求される。

もちろん、3頭出しとか、あて馬とか、そうでないCHもいるけれど

我が家の場合は、それはしない。

客観的評価を仰いで、認められない子は、繁殖しない。

それをルールにすれば、曖昧な気持ちでもしくは、利益追求の目的のみの

繁殖をする人が減ると思っています。

うちの子だけならいいじゃない。

そう思う気持ちもわかる。

でも。

「うちの子だけなら」が、たくさん増えたときに、ほんとうにそれが

犬種の未来にとって、いいことなんだろうか。

シリアスホビーブリーダーの多くは、途方もなくお金を使い、時間を使い

自分が携わる犬種についての勉強をつづけています。

一代でできる名犬を目指すのではなく、ブリーディングは、

その次、またその次へとつなげ、健全な犬の質の向上を目指すものだと思います。

うちの子は家庭犬だから・・・。

そういう意見を耳にすることもありますが、家庭犬であれ、訓練であれ、アジリティであれ

ショードッグであれ、前提にあるのは健全性だと思います。

そこについてのある程度のリスクを予測し、リスクヘッジができないのであれば

それは、賛成はしかねるというのがわたしの意見だと思います。

これはわたしのごくごく主観的意見ですが、

犬を飼うなら、その犬種を愛してブリーディングしているブリーダーさんから

直接、譲ってもらってほしい。

そして、もし自分の子の血のつながった子が2頭目、3頭目にほしいと思ったら

また同じブリーダーさんのところに行けば、きちんとしたブリーダーさんなら

計画繁殖をしているはずです。

計画繁殖をしていれば、自分の子の、兄弟犬や、甥っ子、姪っ子がいるはずです。

そうすれば、自分の子と同じ血の流れる子を迎えることができるのです。

顔の見えない繁殖者から子犬を迎えれば、それがむずかしくなります。

たとえば、いま我が家にいるモネちゃんの赤ちゃんは、

モナとも血がつながっているし、ココともつながっているし、大地ともつながっている。

計画的なラインブリードは、かならず、そうなるはずなのです。

そして、そのほうが、「うちの子に似ている子」を迎えられる可能性も高くなるはず。

血統は、100%でないけれど、裏切らない。

ラインを組んでいくと、驚くほど、その血がのちにあらわれてくる。

いい面も、悪い面も。

だから、ブリーダーのつくる犬はそれぞれに、個性が出てくる。

そのブリーダーの好みの方向に。

そういうことも含めて、自分の納得のいくブリーダーさんから犬を求めるのが

きっといちばん、自分にとってもいい方向なのだと思います。

それをどうやって?

って思ったら、最寄りのドッグショーに行ってみてください。

JKCのホームページにもスケジュールが載っています。

ジャックラッセルの審査を見て、自分が気に入ったジャックがいたら

終わった後に、話しかけて聞いてみるのもいいと思います。

わたしは、店頭展示販売、ネット販売は反対です。

繁殖した人の顔が見えないからです。

責任を負う繁殖をしている人なら、きちんと説明をしてくれるはずです。

犬種について、繁殖について、子犬のことについて。

子犬を買ったらおしまいではなく、子犬を迎えてからが関係のはじまり。

そんなブリーダーさんから、犬を迎えてほしいと思います。

しあわせなことに、我が家から巣立った子犬たちのなかに、消息知れずの子はいません。

いま、どんなふうに育っているか。

どんな毎日を過ごしているか。

頻繁に会える子もいるし、ときどきは会える子もいる。

でも、みんながしあわせな家族のもと、すこやかに育ってくれています。

わたしは、ブリーディングに対して不安に思うこともあるけれど、つづけていくと思います。

巣立った子犬たちを見守れる、小さな範囲で。

好きなものを、たいせつに、たいせつに、はぐくむ。

それが、まずなによりも自分のまんなかにあることだと思います。

わたしも、はじまりは、モナちゃんからでした。

でも、モナちゃんの赤ちゃんをほしいと思ってドッグショーをはじめたわけではなく

モナちゃんがドッグショーを楽しそうだったからはじめたことです。

いまは、大地とココの子、マヤの子、そのまた子、と数年先までの

ブリーディングプランはなんとなくは、たっています。

でもその先は・・・。

わからないけれど、いまいる子たちがしあわせであることをいちばんに考えながら

未来につながるブリーディングをしていきたいと思う。

細かいことは、またこんど。

仕事に戻らねば・・・。
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by jrt-mona | 2007-04-27 19:24 | DAYS.

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