サンプルいただきました。   

f0124526_11142190.jpg
明治公園のサンプルをいただきました。

CALL NAME :MAYA(マーマー、マーやん、マーちゃん、マーミーなどなど)

PEDIGREE NAME :Monamour JP CAN YOU HEAR ME NOW

現在11ヶ月、ジュニアクラスです。

お父さん、マック、とても素晴らしい成績でキャンペーン中です。
f0124526_11482380.jpg

FCI MULTIPLE BIS.AUST GRAND CH.INT,CH.JKC,CH. JAKOBI STONES MAC

お母さん、モナちゃん、最近ダイエットに成功しつつあります。
f0124526_11524096.jpg

CH.INT.CH.JR-MONA OF BE CLUB K.M.Y.JP

まだまだ幼いマーマー、充実した年齢を迎えた両親から比べたら

まだずっと線も細く、これからの部分が目立つと思いますが

お父さん犬の持ついい部分と、母犬から遺伝した部分。

どちらも持っていると思います。

まだまだこれからの子ですが、一歩一歩、ゆっくりと

成長を見守りながら、自分も学びながら、がんばりたいと思います。



マヤの同胎で、まず1点、すごくよかったなと思う点はサイズです。

ジャックのサイズは、なかなか固定されずに、

長脚のタイプ、短脚のタイプが同胎のなかでもバラバラに出たり

サイズも、スムースフォックステリアやパーソンラッセルに近いほど

大型の子から、成犬時3kgに満たない子までさまざまです。

サイズの固定が難しいなか、今回のマヤの胴胎は4匹が4匹みな

ちょうどいいサイズにおさまっています。

サイズとフロント部分の改良という点ではほんとうにいい結果でした。

4匹の同胎ぜんいん、まっすぐなフロントです。

そもそも、改良原産国の資料では、ジャックラッセルテリアの前肢の

多少の外反は認められると、あえて言及されるほどに

短脚にすることと前肢をまっすぐにすることの両立は

犬種改良の過程で難しかったのだと思います。

では、いま現在不可能かと言えば、そんなことはないと思います。

前、後ろ、ともにきちんとしたブリーディングの継続によって

改良していける部分だと思います。

後肢のよくないジャックラッセルが目立ちます。

生活環境による後天的なものもあると思いますがやっぱり

繁殖による遺伝の問題が大きいと思います。

言わずもがなですが、色素の問題も。

ぜったいに気づくべきだし、気づいているのかもしれませんが

後肢の問題、色素の問題を考えたら無視できないはずのことから

目を背けたジャックラッセルのブリーディングがたくさん行われています。

サイズも然り。

ブリーディングラインから外すべきサイズの犬が平然とスタッドとして

使われていることにも疑問を覚えます。

サイズについては、ショードッグとしてはもうちょっとほしいかな、、

と考えてしまうことも正直なところないわけではありません。

最近出ているジャックがわりと大きめなので、

見栄えという観点では、小さいと見劣りすると思われがちなのだけれど

冷静に考えればそんなことはないはず。

実際にはジャックラッセルはノーリッチやノーフォーク同様に

ミニマムサイズのテリアであるべきだと思うのです。

犬種標準の範疇のなかで、コンパクトにきれいにまとまることは

とても難しいながらも、かなえたい部分です。

ジャックが大きかったら、そもそもがフォックステリアがいれば

よかったことになる。

ジャックラッセルテリアそもそもの用途を考えたら、短脚で駆動力あり

それを叶えるためにコンパクトなサイズという点については

よく考えるべき部分と思います。

それを審査し、評価する方が、そういう点を理解してくださること。

ジャックラッセルを正しく理解してくれる方が増えてくれること。

それが、なによりなんだと思うんですけどね。

未だに、顔に白いセンターブレーズが太く入っている子のほうが

値段が高くて、ブラックマスク、ブラックマズルの子は

値段が安いんですか?

なんて聞かれると、へなへなっとなります。

誰がそんなこと流行らしたの?

顔のセンターブレーズが白くて太い子はたしかに顔が派手できれい。

でも、そればかりをつづけていったら、色素が飛んでいって

どんどん真っ白に近づいてしまい、色素の退化は白内障や様々な

遺伝疾患につながるのだというのに。

センターブレーズがくっきり入っている個体を高く売る。

展示販売やネットの販売では、考えつきそうな発想です。

そんなことはありません!

モナちゃんには、ブレーズがありませんが、

インターチャンピオンになれました。

大ちゃんにも、ブレーズはありませんが、

ふつうにチャンピオンになっています。

犬の善し悪しは、ブレーズの問題ではありません。

純血種を買い求める場合、飼う側も、焦ることなくじっくり取り組んで

サイズ、気質、色素、犬種標準などなど、探究心を深めてほしいなと

思います。

あ、また話し逸れちゃったかも。

スイマセン。。。

継続は力なり。

ということで、時間はかかりますが、コンパクトで足が短くてころころして

顔が可愛くて、前肢後肢ともに健全で、毛がしっかりしたテリアコートで

性格のいいジャックラッセルテリアをブリーディングしていきたいと

思います。

(そんな夢のような犬はいつになったら出会えるのだろうか。。。)
[PR]

by jrt-mona | 2007-06-08 11:45 | DOGSHOW

<< 低気圧 年月が過ぎること。 >>