しみじみと。   

連絡をいただいて



1日が過ぎて。



しみじみと、うれしさがこみ上げてきます。






マーちゃんが・・・1歳になってすぐにJKC.CH完成。


マーちゃんは、生まれたその瞬間から、1日たりとも離れたことのない


ほんとうに、一卵性親子みたいな存在でした。


いとおしい、いとおしい、モナちゃんが、必死に生んでくれた子です。


マーちゃんが赤ちゃんの頃は、ムーミンって呼んでいました。


まわりが騒然としていても、寝てばかりのマイペースな子でした。


この子を我が家に残そうと決めたとき、この子はわたしが


自分のもとで、朗らかな子に、育てようと心に思いました。


おおらかで、ほがらかで、笑顔たくさんの、心おおらかな子に育てたいと


思いました。



心おおらかな感受性をそのままに、育てたいと思いました。



正直、肩にのしかかるものも、ありました。



モナちゃんは、わたしの親友っていうか、バディだからいいとして。



お父さんはとても立派な賞歴をもつ、キャンペーン中の子です。



そのお父さんと、モナちゃんの子を、自分で育てられるのだろうか。



肩にのしかかる不安や心配との葛藤もありました。



いいと思う信念を持ったブリーディングでさえ、生き物・・命のことだから


不安と心配との葛藤です。


両親が歩んだ轍を歩めるような子に、私が育てられるのだろうか。


不安と背中合わせでした。


それでも。



大切に、大切に、この子の個性を大切に、育てたいと思いました。



立派なショードッグである前に。



ほがらかで、おおらかで、愛される子に。



いつも笑顔でいられるような子に。



育ってほしいって、思って育ててきました。



ちょっとやそっとのワガママや悪戯も、マーマーの個性だと



笑って許せる、そんな気持ちでした。



そんなふうに育てた子です。



マーマーは、わたしの子どもみたいな存在で。



わたしには子どもがいないので、この手で取り上げた子は


みんな、自分の子のような存在です。


かわいくてかわいくて仕方がなくて。



片時だって離れたくない。



そんな子です。


マーマーをワガママにしちゃったのは、わたしです(^^;)


それでも。



そんなマーマーが、大好きだったのです。



型どおりの子じゃなくていい。



ナンバーワンじゃなくて、オンリーワンの子。



そんなふうに、育てたいと思ってきました。



そのマーマーが。



わずか1歳でCHを完成した今日。



しみじみと、うれしさが、こみあげてきます。



自分の繁殖した犬が、CHを完成することの安堵感。


わたしはそれ以上を求めていません。


その犬種のなかで、マーマーのよさをわかっていただける審査員に


恵まれたら。


その日そのとき、いいショーをすることができたら。


それ以上のことって、ないと思ってきました。



しみじみと、うれしいです。


しみじみと、感謝の気持ちでいっぱいです。



モナ、ペコ、大地、ココ、マヤ。


全員、チャンピオンになりました。



お金持ちでもなく、力もなく、情熱だけで突っ走ってきた自分が


この数年でできた、精一杯のことだったと思います。



それにつきあってくれた犬たち。



助けてくれた人たち。



すべての人と犬たちに、感謝の気持ちでいっぱいです。



ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。



感謝という言葉が陳腐になってしまうかもしれないけれど


ほかに言葉が見つかりません



ありがとう。


ほんとうにありがとうございました。



身を捨ててこそ、浮かぶ世あり。



自分にできると思うことは、できる限りしていきたいと思います。



弱小で、ぜんぜん繁殖もできないブリーダー(ごめんなさい)ですが



来し道、進む道を決めるのも、自分だと。



これからも、素直な気持ちでやっていきたいと思います。



ありがとうございました。



マーちゃん、ありがとう。



モナちゃんの子は、2代ともに、CHになることができました。



ほんとうに・・・ありがとうございました。



マーちゃんをギュとハグして、めいっぱいワガママを聞いて


一緒にお昼寝したい。



そんな気持ちです。



ありがとう。
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by jrt-mona | 2007-08-27 02:59 | MAYA

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