今日の日記をもちまして。   

長い日記になりますが・・・とあらかじめ前置き。


犬と暮らしていると、つくづく思う。


いろんな顔するなーと。


知は、はぐくまれるもので、


心の機微、よろこび、発見、探究心、感動、落ち込み、いろいろなもの


すべてが、知だと思うのです。


犬は、大切に育てれば育てるほど、知が育つような気がする。
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わっはっはと、よく笑う。



いろいろしたいことがあるけれど、体はひとつで、


仕事にもなるべく行かなきゃいけないし、3連休でも宿題はあるし


資料は休みの間に読んでおかなきゃって思うと・・・



体が2つ、ほしい。


もしくは、1日がもうちょっと長ければいいのにって思う。



けれどそうもいかない。



時間だけは、どんなにお金を払っても得られないと、


ビルゲイツさんが言っていたような、いないような。


最近、とてもうれしいことは。



犬たちがとてもいい顔をしていること。
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犬はとても敏感なので、そのときどき、いろいろなことを感じる。



だから。



なるべく笑っていられるように、いい顔でいられるように、



大切に育てたいなって思う。
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ごめんなさい。



お問い合わせをいただきつつ、お返事できていないメールがあります。



いただいたメールにはちゃんとお返事をしたいと思いながら、



まだ家の復旧のこまごまとしたことや、仕事のことなど山積で



とはいえ、犬たちとの日々も守ってあげなきゃいけなくて。



お返事、しばしお待ちください。



コメントいただいたみなさんにも、お返事できずじまいになってしまって



ごめんなさい。



この場で、いただいたメールにお返事できることとしましては、



ジャックラッセルテリアの繁殖につきましては、とうぶんの予定はありません。



もしお待ちいただいても、ご期待に添えないことになってしまう可能性のほうが



高いと思いますので、素敵なジャックラッセルのパートナーを、



ご自分が「ここだ」と信頼できるブリーダーさんからお迎えください。



ジャックラッセルは、家族に迎えたら、ほんとうに素敵な犬種です。



個人でも、繁殖を生業にされている方でも、



きちんとした考えのもと、いい繁殖をされている方は



探せばきっと出会えると思いますので、自分のたしかな目をもって



家族を迎えてほしいなと思います。



いろいろな繁殖や、販売を否定する意見がたくさんあります。



けれど、結果としてそれらを見極めるのもまた、自分のたしかな目だと



思います。



わたしは、モナちゃんと出会えたことで、たくさんの世界が広がりました。



それはもう、感謝というふた文字でしか言いようのないことです。



そんな、人生すら変えるような素敵な犬との出会いを、



これから犬を迎える誰もができることを、願っています。




それから、大ちゃんの交配につきましても、


いま、ほんとに忙しくて、きちんと最後までケアをしてお付き合いできる


時間的、キャパ的余裕がないのが正直なところでして・・・。


これまでにお約束ができている方とのお約束だけ、


きちんと自分にできることをしたいと思うのですが、


今後につきましては、ちょっと自分のキャパが足らず・・・という感じです。


交配料をいただいて、交配をして、大ちゃんの子どもなのに、


「はい、おしまい」という気持ちには、どうしてもなれないと思うので


であれば今は、ごめんなさい、にしたほうがよいかと思いました。



CoCoと大ちゃんの子をお待ちいただいている方には、


もうちょっと折を見まして、メールでご連絡させてください。




ボーダーテリアも、愛犬の友を見ていただきまして


メールをいただいたのですが、予定はいまのところ、ありません。




繁殖について、可能性として言えるとしたら、もしモナちゃんに


次にいい状態のヒートが来たとしたら、どうしても自分が残したい子が


いますので、そのタイミングのときに、仕事のキャパシティと


自分のプライベートの時間のキャパシティがあれば、


自分が、自分の残したいJRTのためのブリーディングをするかもしれませんが


まったくこれも、「やっぱり無理」って思うかもしれないし、


わかりません。



マーマーのショーにつきましては、


CHフィニッシュで引退ということは、ないです(^^;)


マーちゃん先生はあまりに若くて、まだ赤ちゃんみたいなものなので、


おいおい考えながら・・・と思います。




すべてのことに相通ずるのですが、いかんせん、


サラリーマン物書き業をしてきた自分なのですが、


仕事の分野に少しの方向転換の時期を迎え、それは30代という時期


これからどう働いていくか、どんなふうに仕事のキャパシティを広げ、


どう専門性を出していくかということに、真剣に向き合わなければならない時期に


差しかかっているのが、いま、というときのようです。



フリーランスであれ、サラリーマンであれ、文章を書くもしくは考える仕事を


長くつづけていけば、かならず、自分の意思と方向性を定めなければ


いつかは、自分と時代に、自分の感覚と社会の風潮に、誤差が生まれる。


その乖離をなるべく狭めるべく、努力が必要な時期があるようです。




こんなに無理して仕事しなくていいかなーって思った時期もあったけれど


覚悟して向き合うべきときに向き合わないと、きっとなにかを


置き忘れたまま進んでしまいそうで、それは自分にとってよくないと


ひと夏、ホテル暮らしで自分と向き合うなかで思いました。




その結論が、いまは仕事と、自分のミニマムな生活に軸足を置くことでした。



仔犬を育てることは、大好きです。



あの日々はなにものにも代えがたくしあわせで、暖かいし、



シートン動物記を抱くように眠った子ども時代から変わらずに



動物が大好きな自分にとって、ほんとうに密度の濃い時間です。



けれど。



いったん繁殖をするからには、責任をともなう。



それも、一過的な責任ではなく、長い視野に立っての責任。



末永い、人間関係がそこに生まれ、そこからはじまる。



人間関係は、きちんと向き合って、大切にしなければ、



あったかいものである一方、脆いものでもあることを感じるできごとも



ありました。


さいわいにして、これまでほんとうに素敵なオーナーさんに恵まれ、


わたしがケアするどころか、助けてもらうことばかりで、


ほんとうに、出会いへの感謝に尽きるなと思います。



とはいえ、向き合ってさえも、理解が通らないこともあります。


仔犬をゆずるなかでの悩みや葛藤もあるし、


いまもって抱えている大きな後悔もあります。




それらのことを通じて、あとは自分のこれからの仕事のことも考えて、


いまは、モナ、ペコ、大地、ココ、マヤという家族に恵まれていることに感謝して


この子たちと穏やかに、静かに過ごすことと、


そのために、大黒柱である自分が働いていくことにきちんと向き合おうと


思いました。




だから、これまでのようなドッグショー中心の週末になることも無理だろうし


たぶん週末はなるべく会社の仕事を家に持ち帰って、犬たちと過ごして


あとの時間は仕事をして、「働く筋肉」をつけなきゃと思っています。



たくさん本を読んで、先生のところに勉強に通って、いましか身につけられない



仕事の筋肉を養おうと思います。




家があんな大事故に遭わなかったら、そんなことを考えることもなく


過ごしていたかもしれません。


けど、しばしのあいだ犬たちと離れ、ホテルと仕事の往復をする1ヶ月のなかで


よく考えました。



ぜん息や、過呼吸の悪化、8月には半ば意識不明のような状態で、救急車で



あの辞任表明した方が入院している病院に運ばれたことなどあり、考えました。



ミニマムで、限りある自分の世界をどう生きるか。


PCやゲームのように、リセットや再起動がきかないからこそ、


限りある犬たちとの時間であり、自分の時間だからこそ、


曖昧な居場所をつくらずに、ちゃんとしなきゃなと思いました。




いますぐに、というわけにはどう逆立ちしたって無理だけれど、


わたしの目下のいちばんの目標は、復学です。


どうしても、やり残したことがあるので、仕事と生活面をきちんと確立して


ぐずぐずと、すぐれずにいる体調を戻すこともきちんと努力して、


また、学問の道に戻れるように、がんばりたいなと思っています。


半分、大学院に進みたいと思いながら就職活動をして、就職をして


そのままいまの道に進んで約9年目。



なかなか、この踏ん切りがつかずにいました。



夢の後始末っていうとおかしな言い方かもしれないけど、



どうしても、大学に戻って、いずれやりたいことがありました。


忙しい、を言い訳に、見ないふりして忘れたふりしていました。


でもやっぱり。


できれば、あと5年くらいのスパンで考えて、復学を目指したいと思います。


その先にある夢は・・・言うと叶わなくなりそうなので、叶ったら報告します(^^)



いつか、還暦を迎える頃に


ほんとはこんな人生じゃなかったはずなのに・・・って思うよりも、



やりたいことは、思う存分に生ききった、と思えるように。


いま、学ぶべきを学んで、省みるべきを省みて、進まなきゃと思いました。



わたしは、持ち家もなく、子どももなく、財産なんてもうとうなく(^^;)


とくにこれというなにも持ってはいなくて、


ただ持っているのは、愛すべき犬たちと、自由くらいなものだけれど。



自由こそは、とても得がたいことなのだと思いました。



人は死にゆくそのとき、お金も、車も、家も、宝石も



なにも持ってはいけないけれど、ただひとつ、思い出だけは持っていけると



吉本ばななも書いていた。



わたしも、そう思った。



そう思えたのも、まわりにいてくれた人たちのおかげだなと思います。



先日、熱海に行って、いろいろな方たちの話を聞き、話をし、


ようやく、そういう気持ちの決心みたいなものがつきました。


感謝です。



コメントのお返事できなくて、失礼をしちゃってごめんなさい。


やさしいメッセージや、コメントを読んで、いつも元気をもらっていました。



いま、11月くらいまでに仕事で大きな山場がひとつあり、

2月くらいまでに、もうひとつの山場があります。



それらが終わって、ひと息つけるまで、コメント設定を非コメントに


させていただこうと思います。



ほんとに・・・手が回らなくて、というのが正直なところで。


ごめんなさい!



このブログは、書けるときになんとなく自分の息抜きと、


犬たちは元気だよ報告をしたいと思います。


山場越えたら、ちゃんとやります(^^;)



お返事遅くなっちゃうかもしれませんが、メールは


jrt-mona*excite.co.jp

(*を@マークに変えてください)上記あてに送ってください。


お仕事関連の方には、上記メールをいただきましたら、


追って仕事用のアドレスをお送りします。



みんなみたいにおりこうさんではなく、器用ではなく、


まわりの人がいなければてんでダメで、回り道ばかりしている自分で、


人生の一大事へのふんぎりすら、なかなかつけられなかった自分だけれど


感謝とごめんなさいは、どちらも忘れずに、いたいと思います。


ありがとう。


心配をかけてしまってごめんなさい。


友だちがあのとき、迎えにきてくれなかったら、


ちゃんと救急車で運ばれることもできなかったと思います。


ほんとに、コメントいただいてもお返事できなくて心苦しい気持ちでいました。


メールをいただいても、お誘いをいただいても、不義理ばかりしてしまって、


ごめんなさい。


これまでいただいたコメントに、ひとつひとつお返事できずにいましたが、


今日の日記をもちまして、お返事とさせてください。



いつも励ましてもらって、元気をもらって、ありがとうございました。



こんな日記を書いて、100%こちらのブログをやめるというわけでもなく



とくに変わらずに、犬たちとの日々を過ごしております。




もし仕事で、日本のどこかに行くことがあったら、


とつぜんご連絡するかもしれません、そのときは、一杯つきあってください。



もし湘南地方に遊びにいらっしゃる際には、ご連絡ください。


うちの犬たちと、遊んでやってください。



もしどこかの地方でマーちゃん先生がドッグショーに出ていたら


こっそり応援してあげてください(^^)


注意、リモコンは与えないでください。



長くなりました。


我が家から巣立ったJRTオーナーさん、ボーダーテリアオーナーさん、


大切に育ててくれて、ありがとう。


いつでも、産みの母犬と、育ての人間母に陣中見舞いに来てください。



たぶん、お菓子ばっかり食べながら仕事してると思います。


誘い出してもらわないと引きこもって本ばかり読んでいるので、


ときどきは、誘い出してください。



10月は、大ちゃんとBEATのお誕生日です。


お里の会を、したいと思っています。


また、ご連絡しますね。




ここで生まれて育った子たちの健やかに成長した姿をみることは、


いちばんの元気をもらえます。


ときどきは、元気な顔を見せてもらえたら、うれしいです。



31歳。


仕事をしながら、犬育てしながら、受験勉強スタートです(^^;)


壁は高くて、いまさら受験勉強、受かるのかしらという感じですが、


しないでやめちゃうよりは、してから考えたほうがいいかなと。


がんばります。



いつも応援してくれる方々に、ほんとにありがとう。



来る日も来る日も、


マイペースな飼い主が本を読んだり、原稿を書いている横で


おりこうさんにしていてくれる犬たちにも、ありがとう、だね。


いつも笑っていてくれるキミタチがいてくれるから、元気がもらえる。



HAPPYの語源は、HAPPENから来ると聞いたことがあります。


うれしいことも、悲しいことも、厳しいことも、楽しいことも、苦しいことも。


HAPPEN (起きる)ことこそ、幸せなことなのだと。



ある夏の日、天井から大量の水が降ってきて


大切だと思っていたものがざぶーんと一瞬にして水浸しになり


思い出のこもったもの、思い入れのたくさんあったもの、仕事、とにかく


すべてをあのざぶーんと降ってきた水で失ってしまい、


すごく悲しくて、悲しいだけでなく、大変な夏を過ごしたら、やっぱり。




Happenこそ、Happyの源なのだと思えるようになりました。

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ありがとうとごめんなさいの気持ちをこめて。


かしこ。
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by jrt-mona | 2007-09-18 02:48 | DAYS.

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