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beatのお泊り。   

昨日はトリミングのため我が家にお泊りしたビート。

トリミングは好きじゃないケド、終わったらもう、忘れちゃった。

この、天性のおおらかさが、大ちゃんとビートのいいところ。
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よく、トリミングサロンに出したら、トリミングが大嫌いになったとか

トリミングに行こうとすると震えるという話しを聞くことがあります。

台に乗っけて毛を抜かれるわけだから、好き♪って犬は少ないかもしれない。

けど、ストリッピングは、皮膚が弱い子、皮膚に問題のある子などの例外を除けば

違和感を感じたとしても、それほど、「痛い」ものではないと思います。

(いちどでもクリッパー・バリカンを入れた子は毛穴が細くなり、痛いから注意!)

毛の流れに沿ってゆっくり、少しづつ抜くのが大切だと、

アメリカのテリアのスペシャリスト、Burgit Kebel氏のセミナーで教わった。

だいたい、一度につまむのは5本から10本程度。

下のほうの毛は、やや皮膚をひっぱりながら、めくるような感じで抜くと

途中で切れずにきれいに抜けるそうです。

ビートも、トリミングは違和感があって好きじゃなかったと思われるけど(笑)

終わればたちまち、楽しそうにしていました。

たぶん、トリミングがトラウマになってしまう子の場合、

無理やり押さえつけたり、力ずくで保定したり、

毛の流れと違う方に力ずくで抜かれたことを犬が覚えていた場合、

トリミング台から落ちたとか暴れたものを叱られた場合、

犬は賢いから、トラウマになってしまうのかもしれない。

まずは、慌てず、丁寧に、やさしくハンドタッチをしながらという気分でやれば

それほど嫌にはならないと...思うけど。

あとは、仔犬の頃から人間に触れられることを肌感覚で慣れていることも

大切なことかもしれない。

ふだんから、トリミング台に乗っける習慣をつけておくと、

足を拭くとき、爪を切るとき、体を拭くとき、ブラシをかけるとき、とても楽だし

これは獣医さんの触診にも応用が効く場合があると思う。

やっぱり、つまるところ、人間に触れられることをあたりまえにするのは

パピー期の刷り込みが、すごく大切なんだなと思う。

人間に触れられたら噛む、威嚇する、という場合はやっぱり、

パピー期のパピートレーニングが足りないか、

もしくは逆に、成長過程で嫌な思いをしたのかな?と思ってしまう。

展示販売などの場合、まだ幼いうちに、ショップの店員さんの「抱いてみますか?」

というキメ台詞のもとに、日々、たくさんの犬に触りなれていない人に

抱かれたり、いじられたりする。

力加減の分からない小さな子どもにも、触られる。

こんな過程のなかで、嫌な思いをする仔犬も、もしかしたらいるのかな、と思う。

やっぱり、人間も犬も、心豊かに育まれる時期って、すごく大切なのだと思う。

ちなみに、我が家のボーダーパピーは、ゲージから出すとわらわらと

人間目指して6匹で突進してくる・・・人間大好き。

ビートも、赤ちゃんの頃は人間が大好きだった。

いまも、人間大好きな、平和な子。

一緒に育った兄ちゃんの大地とも、育ての母のペコとも、仲良し。
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せっかく広いベッドで寝てたのに、マーちゃんがずかずか入ってきたよ。

ちょっと動揺、心やさしいビート。
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みんなで、すやすや。

こうしてリラックスして過ごしてくれると、お預かり中も安心。
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マーやんと大ちゃんも、すやすや。
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兄ちゃん、今日も楽しかったねぇ。
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大地とビート、2歳を過ぎた雄同士だって、とっても仲良し。
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兄弟みんなで、zzz。

夜はわたしがベッドに入ると、みんなして、わらわらともぐってきて。

小さなベッドで犬いっぱい、みんなくっついて眠りました。
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朝だ、おはよう。
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壁にかかった写真に注目、お母さんのモナちゃんです。

あ、生きてます(笑)

モナちゃんは、今日も実家で、父と母と福ちゃんと、甘やかされて過ごし、

けっきょく、帰ってきてくれませんでした(^^;)

明日は帰って来てね♪

ビート、いつでもお泊りしに来てね。

わたしがトリミングを覚ようと思ったのは、

自分の犬を自分でちゃんと管理したいと思ったから、でした。

テリアをきちんとコート管理するのに、忙しくていつもトリミングに連れて行けない。

おまけに運転免許もない。

だったら・・・完璧でなくても、自分でできるようになろうと一念発起。

下手でも、覚えようってはじめなければ、できないまま。

繰り返し、繰り返しやっていくうちに、ちょっとづつの進歩かな(進歩だといいんだけど)

あとは、ブリーダーとして繁殖したのだから、

自分の繁殖した子の管理について、もしも相談を受けた場合に、

答えられるだけの経験を積んでいたいと思いました。

ビート、ジョアン、モコちゃん、Pepper、そしてボーダーのパピーたち。

自分のもとから巣立った子たちとの関係は、

送り出しておしまいじゃなくて、送り出した日からはじまるのだと、思います。

こうしてトリミングでもお泊りに来てくれることは、とても感謝すること。

ビートのお里帰り、とっても楽しい夜でした。

by jrt-mona | 2007-02-05 00:17 | monaの子どもたち

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